2008年02月24日
モグラ の習性
日本のモグラって皇居にもいるらしい
ということを学ばせていただきました。
日本には4属7種のモグラ類が棲息し、さらに複数の亜種に分けられるが、分類には異説もある。7種のうち、コウベモグラを除く6種が日本固有種である。
7種のうち、ヒミズとヒメヒミズは森林の落ち葉や腐食層の下で暮らすが、動きが素早く、しばしば地上にも現れる半地下生活者である。日本のモグラ類は、“あまりモグラらしくないモグラ”であるこれらヒミズ(日不見)類と、その他の真性モグラ類とに大別される。
2属5種の真性モグラ類のうち、コウベモグラは西日本に、アズマモグラは主に東日本に広く分布し、北海道を除くほぼ全国で、都市部以外では人家周辺でも普通に「モグラ塚」が見られる。たとえば、都心の孤立した緑地である皇居でも、吹上御所にアズマモグラが棲息している。一生地面から出ないイメージがあるが実は泳ぎが上手く、移動中やむなく水辺に当たった場合などは泳いで移動をする。北海道には固有種のトウキョウトガリネズミが生息している。
一方、他の3種は分布域が限られ、程度の差はあるものの、それぞれに絶滅が危惧されている。
習性
地下にトンネルを掘り、その中で生活している。 モグラが地上で死んでいる例が時々見られ、「太陽に当って死んだ」とされ、モグラは日光に当ると死ぬと言われてきたが、それは誤りである。モグラは普段地中に住み、地上はめったに出てこないため「太陽に当たって死んだ」と誤解されたのだろう。実際にはモグラはしばしば昼間でも地上に現われるが、人間が気付かないだけである。死んでいるのは、仲間との争いで地上に追い出されて餓死したものと考えられる。
実際、モグラは非常な大食漢で、胃の中に12時間以上食物が無いと死ぬ。それは、トンネルを掘るという極度の重労働によって膨大な熱、つまり、体温が発生するためである。すなわち、発生した熱が体にたまって体温が上がらないようにモグラの体は熱を非常に放散しやすい構造になっている。それは逆に、必要以上の熱を体内で作り出さねばならないことにもなって、そのために大量の食物を摂取しないと生きてゆけないのである。この特性を知らないでモグラを飼い、結局えさを与えきれずに死なせてしまうことが少なくない。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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